補遺001.2: 救済計画とは

2008/07/31███博士により、SCP-001-JPの無力化及びEK-クラスシナリオ発生の回避を可能とする終焉対抗プロトコル・モルフィウム — 通称"救済計画" — が提唱されました。

当該計画は、財団の基盤科学部門・夢界学研究部門・形而上部門の合同研究により完成された、██████形而上システムにより履行されるものです。当該形而上システムは、███博士の提唱した理論に基づく形而上塑性変動作用を生じさせ、人類意識の使用する固有形而上空間の補強及び修復を可能としました。この作用により、人類意識の使用する固有形而上空間は、向こう1,000〜10万年の耐用年数の延長を受けることが可能となりました。

当該システムは、SCP-001-JP発見後から僅か3ヵ月後の2008/10/19に完成されました。当該システムの実運用上の詳細は別紙レポートを参照してください。完成から続く1ヶ月後の2008/11/30、プロトコル・モルフィウムは発動され、救済計画の完遂をもってSCP-001-JPは無力化されました。